14万キロ超えのパッソはどうしてもオイルが減る。。。
ひさしぶりにブログを書いているキナコス夫です。
21年式パッソ(kgc15)
いろいろメンテナンスをやってすごくいい感じに乗ってはいるものの。致命的な欠点があります。
それは、過去のオイルメンテ不良による「オイルの減り」
パッソは結構あるみたいで、ネットで検索すると結構出てきます。
オイル上がり、オイル下がりによって修理方法は違いますが、結構費用がかかります。
なので、とりあえずの延命処置として「オイルを足しながら乗る」ということをしています。
どれくらい減ってるかというと3,000キロ走るとオイルゲージの下にあるラインよりちょこっと上くらい。
なので、だいたい3,000キロを基準に交換するようにして、こまめにオイル量をチェックして継ぎ足しながら乗っています。継ぎ足しは良くないとは言われますけど、この状況なら別にいいかなって感じです。忘れてて気づいたら全然入ってないっていう事さえなければいいのです。
結構オイルの事を調べたことがある人なら分かると思うのですが、オイル粘度を上げると良いと聞いたことがありませんか?
実は今度のオイル交換で試してみようと思ってます。
パッソの推奨粘度が0w-20
低燃費オイルですね。それで入れても大丈夫とボンネットの裏に記載されている粘度が5w-20 or 5w-30。
別に少しばかり燃費が落ちてもいいので5w-30を入れてみようという状況です。
オイルの減りは緩和されると思うんですよ。なんとなく。
どちらにしても3,000キロくらいで交換しますし。全然減らなかったら5,000キロまで粘りますw
オイル交換のサイクルを早めてオイル交換が5回目くらいなんですけど、すごく変わったことがあります。
それは、オイルキャップから覗くと黒くこびり付いていたスラッジがすごく減ってることです。
以前フラッシングした時よりもキレイですw
むしろ今の状況でフラッシングするべきなんじゃないかと思うほどw
でも今度やってオイル量が更に減るようになったら嫌なので、もう少し様子を見ようと思います。
話は戻りますが、KGC15のパッソに乗ってらっしゃる方はたぶん同じようなオイルの減り方じゃないかなー。
少なくとも継ぎ足しはしないにしても、3,000キロくらいでオイル交換はしたほうがいいですよ。
うちの車みたいに昔はオイル交換ちょっとずさんだったという方は特にです。
オイル粘度を上げて変化があればブログで紹介しようと思います。