保険って必要?考え抜いた我が家の保険はこれ!

保険

我が家では現在、
旦那は保険に入っておらず、私も県民共済のちょっとした保険にしか入っていません。

そろそろ子どもも欲しいし、保険も考えた方がいいのでは、と思い、
先月からずっと保険について調べたり、考えたりしています。

そして、やっと、考えがまとまってきました。

いや~ほんとに、保険ってむずかしい

どのくらいの保障が必要なのか、というか、そもそも保険って必要なのか、
など、考えれば考えるほど、わからなくなっていきましたw

考えて考えて、やっと、方向性が決まってきました!

そもそも、我が家に保険は必要?!

まず、我が家の現状

・旦那、私の2人、賃貸暮らし
・今後子供を作る予定
・旦那は保険未加入、私は県民共済のみ
・家計に余裕はない
・もし、旦那が倒れた場合は、賃貸を解約し、実家に戻る予定

そして、保険は我が家に必要か
結論、「必要!

保険は、貯金がない人家計に余裕がない人が入るべきもののようです。

150万、もしもの時に使える蓄えがあるのであれば、保険は不要だそうです。
うちにそんな余裕はないので、入るべきものという結論に至りました。

医療保険は、どの程度の保障が必要!?

医療保険に入るとしても、
手厚いものはその分月額保険料が高くなるし、
かといって安くて保障が薄いものだと入ってる意味ない気がするし、
我が家には、一体どのくらいの保障が必要なのか。

それを考える時に、1つの材料となるのが、社会保障制度

お勤めしていて、社保に加入している人は、結構いろいろと保障を受けることが
できるようです。

たとえば、「高額療養費制度
毎月の医療費の自己負担額には限度があるようで、それを超えた分については
払い戻しがされるそうです。

負担額の限度は標準報酬月額によってかわるそうですが、うちの場合は57,600円。
どんなに医療費がかかってもこの金額なのです。

他にも、
休職中に所得補償される「傷病手当金」や、
18歳未満の子供がいるときに18歳まで支給される「遺族年金
など、意外と手厚いものがあるんです!!

となると、医療保険は最低限の保障のものに入っていればいいかなと思いました。

女性特有の病気への備えなんて不要、通院給付も不要、そんなのに入るなら、
もしもの時用に貯金したほうがマシです。

我が家で入ろうとしている医療保険はこれです↓
goskdfoiaerfメットライフ生命:新終身医療保険(60日型)
月額:1,702円(健康祝金なしパターン)

ガン保険って必要!?

そして次に考えたのが、ガン保険は必要か。

日本人って、ガンになる確率が高いんですよね。
そして旦那はガン家計

ガンと聞くと、すごくつらく長い闘病生活が続いて、お金もいっぱいかかって大変、と
とても不安をあおられます。

実際、いろんな会社のガン保険を見てみましたが、
不安をあおられることがいろいろ
書いてあって、
やっぱりたくさん保障のついているものに入った方がいいのかな、
思わせられます。

ただ、ガン保険でも先に書いた「高額療養費制度」は適用です。
自由診療になると対象ではありませんが・・。

そう思うと、そこまでたくさんの保障いらないんじゃないかと。

逆に、
支払条件がシンプルで、確実に保険金を受け取れるものにした方がいいんじゃないかと。

そこで、我が家で入ろうとしているがん保険はこれです↓
dafsdioaeirチューリッヒ生命:終身ガン治療保険プレミアム
月額:1,590円(払込免除なしパターン)
先進医療特約は、医療保険に付加したので、ガン保険にはつけてません。

ガンと診断されたらもらえる保障は絶対付けたほうが良いです!

そして、そもそもガンって、長引く時にお金がかかるんですよね。
なので、長引く時に使える保障をつけたほうがよいと思い、
治療に特化したこの保険にしました。

月に1度でも所定の治療を受ければ10万支給されるんです。
とってもシンプル!

死亡保険金は必要?

そして、最後に死亡保障。

死亡保険金って、必要?

確かに、旦那が死んでしまったら、
大黒柱がいなくなるのでその後の生活が生前よりは
大変になると思うので、少しでも死亡保険金が入るとありがたいです。

でも、私が死んだときは・・・いらないんじゃない?

と思い、旦那にも相談し、
私は「死亡保障はいらない」ということになりました。

なので、旦那の分について考えました。

そして、結果、積立式の保険で、死亡保障を補うことにしました。

我が家で入ろうとしている保険はこれです↓

sadfjadsfaeurAIG富士生命:E-終身(低解約返戻金型終身保険・無配当)
月額:11,405円

この保険は、積立式なので、支払満期日を超えて解約すると、
払い込んだ以上のお金を得ることができます。

解約するまでは、死亡保障がついています。

しかし、満期日以前に死んでしまった場合は、
積立てた分は返ってこずに、死亡保険金だけを受け取ることになるので、

例えば死亡保険金が500万だったとしても、
500万のうちのいくらかは自分が積み立てた分になるので、
損はしませんが、
実質もらえる額は掛け捨て保険の方が高くなるというわけです 。

掛け捨ては月額が安いですからねε-(´∀`; )

ですが、我が家では、そんなすぐに死ぬことはないだろう
ということで、この、積立式の保険で死亡保障をまかなうことにしました。

旦那には、是非、長生きしてほしいものです!

と、ここまでやっとまとまりましたが、
ある程度蓄えが増えれば、掛け捨ての保険はすべて解約する予定です。

保険は、おまもりがわりですからね。
蓄えが増えれば、おまもりも必要なくなるので。

とりあえず、はやく貯金しないとなぁ、と思いましたね。

無駄を省くために!

保険は、とても大きな買い物です。
みなさんも、保険加入をかんがえる際は、
無駄な部分がないか、じっっっくり
考えてくださいね!

そして、我が家のこの記事が参考になれば幸いです(^ ^)

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